ウイスキー
2025年3月3日 · 文:Izakaya Juraku · 約2分
大石ウイスキー — 米から生まれるJurakuの新しい一杯
Jurakuでは、まだ飲んだことのないお酒との出会いを大切にしています。大石ウイスキーはまさにそのひとつ。熊本県で、日本酒造りの技術とスコットランドのウイスキー造りの伝統を組み合わせて生まれた、米ベースのウイスキーです。アイラカスクとシェリーカスク、2種類を提供しています。
大石ウイスキーの背景
大石酒造は1872年創業、米焼酎で名を上げてきた蔵元です。球磨川のほとりに位置し、その水と湿度の高い気候がウイスキーの熟成に向いています。多くのジャパニーズウイスキーが麦を原料にする中、大石は五百万石ともち米を使用。これが、よりやわらかくシルキーな質感と、他にはない香味を生んでいます。
蒸溜と熟成
大石は伝統的なウイスキーと同じくポットスチルで蒸溜されていますが、米を原料にしている点が個性の源です。その後、シェリー樽、バーボン樽、さらにはアイラウイスキーの樽までブレンドして熟成させます。ここから、Jurakuで提供している2つの表現が生まれます。
Jurakuで扱う大石ウイスキー
大石アイラカスク
- 元アイラスコッチの樽で熟成し、ピートとスモークの香りをまとう
- トーストしたオーク、潮の香り、バニラ、スモーキーな余韻
- 米ウイスキーのやわらかさとアイラの力強さが出会う一本。アイラスコッチを知っている人ほど楽しめます
大石シェリーカスク
- 元オロロソ、ペドロヒメネスのシェリー樽で熟成し、甘みと深みを引き出す
- ドライフルーツ、ダークチョコレート、ロースト香のするナッツ、カラメルのような余韻
- なめらかでベルベットのような質感。シェリー樽熟成のウイスキーが好きな方におすすめ
楽しみ方
- ストレートかロックで、米の個性を直接味わう
- 水割りハイボールで、より軽やかに
- 焼き物や天ぷら、寿司と合わせても。やわらかい味わいなのでどの料理も邪魔しません
ぜひIzakaya Juraku(121 Ludlow St, New York, NY 10002)で大石を試してみてください。スモーキーさを楽しみたいならアイラカスク、コクを求めるならシェリーカスク。どちらも米ウイスキーの完成度の高さを感じられるはずです。
乾杯!
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